YMS-イギリスワーホリ準備中

いろいろ動いた1週間目

早いもので渡英してから一週間が経ちました。

色々と慌ただしく過ぎてった今週の記録です。

 

 

語学学校開始―ペアワークの多さに戸惑う

とりあえず一か月の予定で語学学校に通い始めました。


選んだ学校は授業外のアクティビティも豊富で先生と生徒でディナーに行ったり
ランゲージエクスチェンジをするイベント等もあり、友達が居なくても孤独にならず中々良い感じです(笑)

 

授業の方は先生1人に対し生徒が8人ぐらいで発言もしやすくいいバランスなのですが、
常にペアワークをすることを求められ、若干戸惑ってます。

 

課題のプリントが配られて、

一人で解く→全員で答え合わせ という流れではなく、
さっとプリントに目を通しペア相手と話し合って解いていく→その後全員で答え合わせ

という流れなので、課題の意味がすぐに分からない場合は
もれなくペア相手に迷惑がかかる仕組みになっています。

 

たまにペアでやれと言われても皆上記の理由でペアを組まず
一人で黙々とこなす時があり、その時は先生キレ気味なので非常に気まずいです...

 

これがイギリス式なんでしょうか。
慣れたい。

 

意外にトントン拍子だった家探し

こちらに来て一番心配だったのは住む家探しです。

 

今の滞在先はAirbnbで予約した仮住まいなのですが、
3週間だけ予約したのでそれまでに次を決めなくてはなりません。

 

しかもネット上で

「12月はホリデーシーズンなので普段より物件が減ってしまい、家探しは避けるべき時期」
的な情報も見かけてかなり焦っていました。

 

しかし最初に見に行ったフラットが予算も立地も大家さんも良さそうで、
すぐに決めさせてもらいました。


渡英してから一週間も経たず決まったので大分ほっとした所です。

12月でもご縁があれば物件はあるよ!
という事をここに書き記しておきます。

 

ちなみに今のAirbnbの家はイギリス人のおばあちゃんが家主の家なのですが、
彼女の家を間借りしている形なので、バスルームやキッチンは家主と共有で結構気をつかいます。

 

キッチンを使っていい事にはなってるんですが、彼女がすぐ横のリビングに居る事も多く、
あまり匂いの出るもの(炒め物ぐらいですが)はいい顔されない模様。

 

当初は色々と自炊しようと思ってたのですが
トラブルが面倒なので今はパンをトースターで焼く以上の調理はしていません。

 

そんな事もあるのでAirbnbで部屋を借りる方はご留意下さい。

 

エリア別の治安の差に驚く

家探しの話に少し被るのですが渡英前、
「ロンドンはエリアによって治安が全然違うので家探しの際は十分に気を付けた方がいい」
という話を耳にしていました。

 

東京で生まれ育った私は

「駅前の繫華街とかは危険だけど駅から離れれば別に大丈夫なのでは?」
位のイメージでイマイチわかってなかったのですが、
こっちに来てみると確かに駅が数駅違うだけで雰囲気が全然違いました。

 

やはりこちらは階級社会であり移民も多いので、
低所得者や移民が多いエリアは雰囲気も少し禍々しくなります。

 (自分も移民みたいなもんですが)

 

先日試しに今の家の付近で治安があまり良くないとウワサの駅に行ったのですが(危険)、
雰囲気が暗くゴミが道端に散乱し、スーパーの窓が割れていたり、バス停に物乞いのおじさんが居たりと

「確かになァ..」という結果でした。

 

反対に少し郊外へ出ると一気に雰囲気が落ち着き人々にも余裕が感じられます。
こういう事もあるので家探しにおいて内見は大事だな、と実感しました。

 

クリスマスのロンドンは間違いなく素敵

暗めの話が続きましたが
クリスマスのロンドンは街を歩いてるだけで幸せになれます!!

 

各有名デパートのデコは物凄く凝ってるし、街中のイルミネーションも
ただクリスマスだからそれっぽい飾りつけしたよ!というだけではなく
テーマありきのメッセージ性が感じられるものが多いです。

 

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リバティの近くの海っぽい飾り、地球環境の保護的な事がテーマだった気がする


折角なのでクリスマスまでに色々なイルミネーションを見て回りたいと思います。
そして家探しは終わったので次なる課題は仕事探し...仕事したくない..